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2月の月例会

  • 執筆者の写真: 雅徳 工藤
    雅徳 工藤
  • 2019年2月3日
  • 読了時間: 2分

昨年までは東京都大田区のスポーツ教室の弓道教室1年目に参加していたのですが、今年1月に北海道恵庭市に引っ越しをし現在では恵庭市の弓道連盟に加入させていただいています。

引っ越してきたタイミングの関係もあり年初射会には参加できませんでしたので、昨日は多くの方に初めて挨拶をさせていただきました。

月例会では会長のご挨拶、先生による矢渡しの後、坐射一手を5回、計10射での内輪の競技となりました。

私は2番射手だったのですが、初回入場の際に揖の後の小回りで失敗・・・

大前の方についていく際も本座を行き過ぎるという感じに・・・

後半はなんとか位置は合ってきたのですが、跪坐から立ち上がるときに若干体がブレるなどしてました。まだまだ練習しないとダメですね。

しかし今回特に感じたのは、今までは射より体配と射形を優先して練習してきたのですが、矢所がバラバラなのが特に目立つということでした。初心者ですので当然と言えば当然だとも思いますが。

8.5キロの弓なので少し狙いを上にしたりもするのですが、会の出来にムラがあるようで、しっかり引き分けが出来ていれば思ったより真っ直ぐ矢が飛びました。

坐射での練習を優先してきたのですが、立射でも的前での練習の矢数を増やしたほうが良さそうと感じました。

また競技形式でしたので監的役(的中を判断する役割)というのもやらせていただいて、結構勉強にもなりました。

多くの方の射を見せていただける機会でもあるので、今後も参加できればなと思いました。


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